院生ミニ合宿

はじめまして。2017年度のブログ担当となりました、高等教育開発論講座D1の飯尾と申します。

今後このブログで、この高等教育開発論講座がどんな講座なのか、
どんな院生がいてどんな研究・活動を行っているのかをできるだけ積極的に発信していきたいと思います。

その第1歩として、今日は去る5月3日(水・祝)に行われた「院生ミニ合宿」についてご報告したいと思います。

このミニ合宿は今回初めて行われた試みです。新年度が始まって1か月、新しい環境の中で
研究や学習で最初の壁に突き当たる時期を院生同士で協力して乗り越えよう、という趣旨のもと、

おのおの自分が相談したい内容を持ち寄って、院生で共有・議論するという集まりを朝から夕方まで1日かけて行いました。

場所は京都大学吉田泉殿という日本家屋風の研修施設です。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/izumi

和風庭園があり、畳と掘りごたつのある大広間があります。




いつもの教室や研究室とは違う雰囲気でリラックスしつつ、白熱した議論が交わされました。

朝から夕方までご参加くださった院生の皆さん、お疲れさまでした。
初めての試みだったので予想もつかないところもありましたが、とても濃密な一日でした。

打ち上げはここ…。
http://www.omurahouse.com/omuraya/

これからは、このブログでは高等教育開発論講座の活動だけでなく、我々院生の研究や高等教育開発論講座の授業の紹介、我々の指導教員が所属する京都大学高等教育研究開発推進センターのイベントや活動についても紹介したいと思います。

今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。