田中孝平さん(松下研D2)の総説論文が『大学教育学会誌』に掲載されました!
年2回発行されている『大学教育学会誌』の最新号(2022年6月)に、田中孝平さん(松下研D2)の論文が掲載されました!
該当号の編集後記によると採択率は14.3%とのこと。厳しい査読をくぐり抜けての掲載となります。
しかも、めったに掲載されることのない【展望・総説論文】カテゴリという点でも素晴らしいですね。
タイトル:「高校・大学間における教育接続タイプの特徴」
本論文では、現在の高大接続(特に教育接続)タイプを類型化し、その詳細を述べたとのこと。高大接続が多様化する現状を整理する視角となることが目指されています。
現在オープンアクセスではありませんが、まずは学会の会員の方は冊子および会員HPより閲覧できます。